不注意のけがが続きます

台風が来る前に買い物をしようと自転車で出かけたが、羽織っていたヤッケのジッパーが気になって何気なく片手を離してジッパーに伸ばした瞬間、スローモーションのように転んでしまった。肩、脇腹、片膝をしこたま自転車と道路に打ち付けてしまった。幸いに出血するほどではなかったものの10日以上たっても完全には治ってはいない。それから一週間もしないうちに今度はジョギング中に道路を渡ろうとした瞬間、自動車が来たので、止まったのだが、あいにく道路の段差に足を取られ妙な格好に足先が捻じれ鋭い痛みが走った。何とか歩けたのでそのまま1kmほど歩いて戻ったものの、しばらくたつと左足小指の付け根から側面が晴れて痛みが治まらない。痛みは少しづつ治まってきたが、まだ正常に歩くことができないでいる。けがをする直前はこれはやばいなと思いつつもつい抑えられないで失敗するようで、歳とともに慎重さと動作がだんだん鈍ってきていることを改めて認識した次第。