8月頃から左手小指側が腫れて少し痛みがありなかなか治らないので、整形外科を受診、原因不明で消炎剤として外用薬と内服薬を服用していた。しかし一向にによくならないので、皮膚科を受診したがやはり原因不明で、大学病院の整形外科を紹介された。先日受診したところ、超音波検査で関節外周に水腫があるということでMRIを受診するように言われた。以前は脳内動脈瘤の疑いということで経過観察を含め3回ほど検査をうけたが、今度は手の一部ためにあの不快音のする密閉空間に閉じ込められるのはやはり気が進まない。MRIは素晴らしい検査だが、体の一部だけを検査する方法が開発されないものだろうか。
